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2007年7月

一人セル生産方式?

セル生産方式はベルトコンベヤー方式に対する言葉、といっても過言ではない。
セル生産方式を、決められた方法で1個の製品を少人数で仕上げていくやり方だと考えるなら、「一人セル生産方式」と名付けたやり方は、各個人が製品を作り上げるすべての能力を兼ね備えている。
CDLは梶本洋子、小林哲之がマニュアルを作るための全能力を持っているから、一人セルと一人セルで、「一人セル生産方式」。

CDLのマニュアルを作る上での分業体制は、「マニュアルというものは実は単品生産だったんだ。」と気づいた瞬間、一人セル生産体制に変わった。
それを実現できたのは、さまざまな「からくり」があったから。

そのことを今年のTCシンポジウムで発表する。

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雨のしょぼしょぼ降る晩は、

「豆狸(まめだ)が徳利(とっくり)持って、酒買いに」
ではなくて、
浴衣(ゆかた)で盆踊りして、ずぶ濡れに、

であったのだけれど楽しいこと!

いつもなら、盆踊りする行列が、太鼓を乗せた櫓(やぐら)を囲み切れずに、まるで瓢箪のように蛇行して向こう三軒両隣りの町会がお揃いの浴衣で踊りはる。
柄も違えば踊る風情も違って、整然と踊るチームに和やか一番のチーム、そして大勢のチームと精鋭揃いのチーム。
そうなってくるとお客さんの出も多く、通行人に踊る手が当たったりなんかして踊り手同士の交流どころじゃないけれど、今晩は予想通りの稲光にドンガラガッシャーンと小雨では、お手伝いの方もまばらなのは致し方のないところ。
見回せば『この雨の中、いつもの顔ぶれに加わってくれてはるお方はどなた?』ということになって、踊り手同士が笑顔でご挨拶。
これが結構楽しいのですよ!
だから、身は濡れそぼつも踊りの輪から出られない、のですね。
その中に入って来ましたあたしんちの町内会。
七名もの応援に開催町の喜びようも、お天道様(てんとさま)には通じなくて、役員さんの「雨脚が酷くなって参りましたので…」という口上のもと、1時間ほどで踊りの輪は終わりを告げて、今日は、ほんまに御苦労さまでございました。

熱帯夜の盆踊りに、合気道の2時間練習を挟んで雨の盆踊り。
そして明日は…。
「洋子おばちゃん!」と甥。
あたしの返事も聞かずに「これはちょっとアカンぞぉ。ブログなんか放って早よ寝ぇ!」
と、叫んだ。

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お初の盆踊りに、疲れ過ぎ~

ぶっ続けで鳴り続けていた盆踊りの曲が突然小さくなって、「こういう役は、もっと機会に詳しい人にやって欲しいですよね。」遠くを見つめる眼をして呟いた、とある商店街の役員さん。
大勢集まった盆踊り会場で、どうやってもボリュームが上がらずに太鼓チームもまた、バラバラと揃わず。
盆踊りシーズンは始まったばかり、誰もかれも慣れないのだろう。
だけども大勢の人が集まった。
踊る人と、観る人と、そして飲む人、食べる人。
風がそよとも吹かない熱帯夜に、配られるお茶に一息入れる。
そして。
ここ、あそこで「お久しぶりぃ~」だなんて。
これも夏の風物詩。

音響の不具合でしりすぼみに終わった盆踊りは、明日も開催の予定とか。
「明日はどうやら雨。」
機械音痴の役員さんは、はたしてホッとしてはるかしら。

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今どきの祝電は…

東急Be合気道教室の、というより私たちの場合は大田区で、いーんや合気道の、敬愛してやまない恩師は尾崎しょう(日ヘンに向)師範。
今日も今日とて、女子更衣室にまで響き渡る溌剌とした「こんにちは~。」のご挨拶。
これこれ、これでなくっちゃ~。
疲れやすいAkieちゃんが今日は元気に登場。
尾崎師範のお顔がほころばんことか。
総勢でもたった12名。
大人と高校生と中学生と小学生と。
いつも湧きあいあいの雰囲気が私は大好きだ。

今日はいつにもまして暑かった。
その午前中に、大森第三中学校で合気道の練習が2時間。
「帰ってきたら眠くなってきてねぇ。」
何のてらいもないその口調が、開講して3年の月日を物語っている。
続けて仰った言葉は予想通り。
「8月18日に(財)合気会オホーツク中湧別道場をいよいよ開きます。」
嬉しそうなお顔が、もう直ぐ65歳に手が届こうとされているなんて、ちょっと想像できない。
そして思うのは、大田区の皆さんはどうしはんねんやろ?
「(財)合気会オホーツク中湧別道場開きツアー」は開催されるのかしら?
次の日曜日まで、ヤキモキ。
でも…。
9月中旬にある雪谷八幡宮の奉納舞台が待っているやないの。
う~ん。
唸って開いたのがNTT東日本の電報受付ページ。
ここでも席捲している感のあるのは、やはりディズニー。
プーさん、ミッキー、ミニ―のぬいぐるみ電報とやらがあった。
そうそう、ハローキティも2種類ほど。
少女が3人もいる東急Be雪谷はミニ―にしよか?
その傍で、「エーッ!」
やっぱりアカンか。
次に見えたのが漆と七宝。
ちょっと…。
出てきました良いものが、クリスタルガラスがあるやないの。
北海道と合気道のイメージにぴったし!
これにしょ!

でけへんかったのは、詳細な住所がなかったから。
「(財)合気会オホーツク中湧別道場開きツアー」に募られても、やっぱり行けへんあたしたち。
せめて出そうよ、祝電を!

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表現ということ

毎日のように地唄舞のお稽古をするのは、振りを覚えきって実際の舞台に上がった際に、「あたしはあんなに練習したのだから、絶対に間違えないし、扇を落としたりしないんだ!」という自己暗示のため。
だなんて、考えていた。
が、それがどうも違うらしいと気づき始めたのは、宗家や家元を初め相棒や、甥にまで「そんな怖い顔をせんかて。」と言われることが度重なったからである。

素人の私たちでさえ、舞台の上で日ごろの成果を発揮する上で、真剣さが顔に出ることは、「素晴らしい」と称賛されるには当たらない。
真剣さが怖い顔だったり眉間にしわが寄ってることとつながったりすると、そこには少しも綺麗さ、素晴らしさは見えてこないからだろう。

舞台での自分の役割になりきること。
それが、実は素晴らしさに美しさにつながるのだろう。
もちろん、その裏付けとしての技術力は「言わずもがな」ではあるけれど、だけど。
二年足らずで習得できる技術は如何ともしがたく、つまりは「高が知れている」。

それでも、自分が満足できる舞台を踏めるとしたらどうすればよいのか。
稚拙な技術であっても、残っているのは表現力。
自分が今、舞台上で何を表現しなければならないのか。
毎日のお稽古で、手と足と顔と腰といろいろと。
それだけではきっとダメなのだろう。
表現という名の魔物は、もっともっと奥に潜んでいるに違いない。
身体に振りが十二分に入って、初めてやってくる心の余裕。
そこが表現力の勉強の始まり。
今の時点では、そう考えている。

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東京の湿度

寝ぼけ眼で洗面台に立ってみれば、「アレッ?」。
タオル掛けの下あたりに点々と黒いものが…。
よーく見れば黴が。
我が家の三人ともが、頻繁に手を洗うからタオル掛けのタオルは大抵湿っているのかもしれない。
だけど…。
最近、相棒から「ええ加減にしとき。」と諭されるほど徹底した洗顔をするから、私はこのタオルは使っていない。
日課となっている、洗顔ジェルの付いた手を石鹸で洗うときに、そして一回目の洗顔、二回目の洗顔、そして柔肌パックを洗うときに。
つまり毎日最低でも、朝晩4枚ずつタオルを使う。
お風呂上がりにはバスタオルを使うにしても、お手洗いから出ても、外出から帰っても、髪を結ったあとも。
これを毎回、三人が洗いたてのタオルを使うので膨大な数にのぼる。
だから、だから。
私は浴用タオルではなくて、タオルハンカチを使っている。
湿っているとはいえ毎日の取り替えるタオル掛けの下に黴。
上京して以来、初めての経験でもある。

やっぱり。
東京の湿度が年々上がっているのは、「そんな気ぃがする」以上の現象のような気がするのはあたしだけかしら?

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てっちゃんの大災難

時間の不規則な私や相棒とは違い、学校の行き帰りに4時間半もかかる甥は、早寝早起きを旨としている。
5時間目の授業が終わるのが6時10分。
そして真っ直ぐに帰宅しても8時30分で、夕食のお買いものなんかをしていると直に9時を回る。

昨晩から昼過ぎまで仕事をしていた私たちの未だ目覚めぬ内に、甥が晩御飯の用意をし始めて、『ガッシャ~ン!』。
あれは何?ガラスが砕け散る音?
ソロ~リ、ソロ~リ、摘み上げているのはグラスの破片か?
不手際の始末が終わるまもなく、「ピン、ポーン!」
『クソッ!』甥の低く抑えた、それでもイラつく声に、それでも眠さが勝って起き上がれずにいると、今度は『リーン、リーン!』
クロネコヤマトさんに「ありがとう。」と声を掛ける間もあらばこそ。
二間(にけん)ほどの廊下をドス、ドスと走っている。
掛けてきた相手がのんびり屋さんだったのが功を奏して、『もしもし…』。

ここらで目を覚ます時期かなと、蒲団から出て襖を開ければ、台所は想像通りの在り様。
受話器を置いた甥は、電話の内容を伝えるのも忘れて「僕の豚肉(昨日から漬け置きしておいた)が、わやや。」
がっくりと首を垂らして、続けた言葉は「グラスもね。」

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生甲斐

恩師の消息。
約束より1時間も前に現地入りしてしまって、「もう来ちゃったのですが。」と、電話で問えば「もう、準備はできていますよ。」と。
さすが昭和初期生まれの方は違う。

以前訪れた時に更地になっていた隣には家が建っていた。
そんなにも日時が経っていたんだ。
公私ともに忙しくしていると、光陰矢のごとし。
車からドアを開けて見えてきたのは、表札。
「アッ!お嬢さん夫婦と同居しはったんや。」
75歳と80歳の夫婦であってみれば、良かったなぁ。
そう思っていたら、お二人ともが玄関から出てこられた。
ふっくらされた恩師と、ほっそりされた奥様と。
そのどちらもが明らかにお元気になっておられて、ホッ。

居間に通されてみれば、食卓に御馳走が満載。
最初からC型肝炎に罹患していることは黙っておこうと決心していた。
なぜなら。
亡義母方の祖母に、どんな口上を述べても「C型肝炎に罹患した」という事実だけを捉えて泣き出したから。

大皿に見事に盛られて色合いの良いサラダ。
ひんやりとして、しかも良い香りのする炊き込みごはん。
果物に、水羊羹。
どれもこれもを口にしながら、話が弾んだ。

お二人の満面の笑みに迎えられての3時間は、アッという間に過ぎた。
途絶えることのない話題の数々に、どれもこれも逃すまいとするかのようなお二人の表情に、そして受け答えに、その濃さに、帰途に向けた車の中でぐったりしながらも、満足感が広がった。

お嬢様との同居が奥様をお元気にさせたのは想像に難くないが、恩師の老いていくことへの苦悩の影が消えたようにお見受けしたのは思いもよらぬ喜びであった。
「自治会の役が回ってきたのでね。」お祭りやハイキングなどなど、町内での行事でてんてこ舞いと仰りながらも、それをどんなにか楽しんでおられる様子が見えてきて、生甲斐の大切さを知った。

年老いたら養護老人ホームに入る。
その選択の中に、果たしてどんな生甲斐があるんだろうか。

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巳年が集合!

実をいうと…。
美鈴流 家元の年齢を本当には知らなかった。
今日も今日とて新企画。
あれやこれやのご指示を受けるのは「鳥はち」で。
大方済んだところで、閉店間際にするお内儀さんとの会話が弾んで年齢の話になってみれば、お内儀さんと私とは一回り違いの巳年だとか。
「お互いしつこいからねぇ(ここはええ意味!)。」と肩をたたき合っているところに、座敷から帰り支度の家元がポロリ。
「僕も巳年で…」
ヘェーという間もなく突いて出た言葉が「宗家も同じ。」であった。
宗家と家元、そして大それたことに私も巳年。
道理で相性が良いわけねぇ。

ちなみに、相棒は家元より二歳下の羊年。
ここでもどこでも、尻に敷かれてるって?
いえいえ、うちは亭主関白。
ほんまの、ほんまの話でおます。

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日本人の典型

と言い切ったら、「そら、ちゃいまっせぇ!」と怒鳴りこまれるかもしれないが、TVや新聞などのメディアで「あっちか、こっちか?」と取り沙汰された際に日本全国「あっちですぅ!」というような反応が見られる。
そう、思うのはあたしだけなのか。

これはアカン!
これは良い!
そう決めつけてしまいがちな、つまり日本人の典型?であるあたしは、「疲れたらお灸が良い。」と、連チャンで右足親指と左足親指の爪にお灸をすえた。
初日はどうということもなく、過ぎて二日目に寝床に入って起きられなくなった。
延々と眠って、午後6時の約束をすっぽかす寸前に目覚めた。
長時間の睡眠にも関わらずしんどいのは、なんで?
その間食事を摂らへんかったからやろか?
そう言いつつもバナナとミルクをお腹に、放り込んで慌てて約束の場所に駆け付けた。
と、言いたいところだけれど自分のハンドバックさえも持つことがでけへんくらいの疲労感に、「C型怪獣『カンエン(肝炎)』やぁ!」と甥に揶揄されながらホウホウの体でたどり着いた。

「昨日の約束通り今日はモスモスやろ?」と甥が叫ぶので、三人で電車に乗った。
試合帰りの野球部連中がようさん乗っている。
みんなガタイがええこと!
校章を見てビックリ。中学生なんだ。
驚くべきかどうか、皆立っているではないか。
空席が目立つのに。
引率の先生も大変だこと。
これも、日本人の典型?

ちなみに、二日連続でお灸をすると身体全体が弛緩して自覚症状としては「しんど~い。」となるようで、「決して悪いことではないんよ。」と妹に諭された。

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ミシンのお手柄

C型肝炎に罹患してからというもの、というよりは仕事もやりつつ、合気道にも、地唄舞にも入れあげている状況を維持するには、やはり捨てなければならないものがあった。
断腸の思いで身近から遠ざけているものは二つ。
手芸という名のもとで行うミシン仕事がひとつ。
かつては「活字中毒」と触れ回ってなんら首を捻られなかったほどの本好き。
それが捩じれて症状としてでてきたのは、減量を失敗したごとくにやってくるリバウンド。
ただし、型紙からスカートや何かを作るわけではなく、本をむさぼり読むわけでもない。
ただただ、買い漁るのである。
いつか、作る日読む日を夢見て…。

ところがである。
ミシン針に糸を通すのも、下糸を巻くのも調節するのも、そして縫った後に糸を切るのも、そしてそして、ワンちゃんや猫ちゃんの刺繍なんかもできたりする高級ミシンが、ここにきて役に立ってのである。
それは、正にお手柄といえる。

合気道で使う武道着を身につける女性は、それが小学生の子供であってさえ、胸元に紐をつけなければならない。
あのぶっとい襟にである。
たいていのミシンは、襟を縫う場所まで挟み込むこともできない。
そして、働く母にとってはそれが重責となって肩にのしかかるのである。
時間をかけたら、手縫いでできる能力はもちろんお持ちなのだが、2歳の妹と中学生のお兄ちゃんを含む5人家族の家事と仕事。
並大抵のことではないことは、十分に想像できる。
ここは、おばちゃんが出るしかない。
そして活躍したのが、最高級といわれるミシン。
できました胸元への紐つけ。

だたし、素人の私。
決して奇麗とはいえない出来栄えに、却って申し訳なかった、かも。

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楽しみな献立。

除鉄食事を励行していると、ほんまにつまらないのがスーパーでの買い物。
売り場に初物が並んでいても大抵私の範疇ではない。
ほんまのたまには、「モス、モス」なんか言ったりなんかしてモスバーガーに入ったりもするけれど、大抵は白い野菜とミルクとパン。それにドクダミ麦茶とハトムギ。
そんな食生活のなかでも、楽しみな献立がある。
「肉」と名づけられたものはほとんど禁止されているけれど、唯一食べられるのが「若鳥のささみ」。
これを、てっちゃんが丁寧に筋をとって、半口ほどのサイズに切って、から揚げにしてくれる。

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やっぱり、から揚げは揚げたて。
酸化した油も禁止されてるから、いつも油は新しい。
これ、最高!

仕事(3Dのモデリングとトレース)はもちろんのこと、炊事とゴミ捨て、ベランダ掃除にトイレ掃除のいろいろ、み~んなやってくれて尚、学業も評点3に限りなく近い成績という。

「苦労させたらええ子になるんか?」と聞けば、
「限界っちゅうもんもあるんやで。」
確かに、そらそうかもしれん。

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過ぎたるは及ばざるがごとし

合気道の型練習をやり過ぎたのは昨日。
一晩ぐっすり。
眠ったのに朝からしんどいのは、やはり年齢の所為なのだろう。
幸い、カルチャーセンターであった今日の合気道練習は、明後日に開催される(財)合気会 主催の「第29回全日本少年合気道錬成大会」に参加するHirokoちゃんとMarinaちゃんのリハーサルも兼ねていたから、ちょっと楽ちん。

にしてもである。
反省するのは、頑張りすぎたことよりも身体だけの練習になっていたこと。
勢いでやったらアカン合気道。
わかっているのに、ついつい年甲斐もなく…。
そうではなくて、「舞うように」。
しずしずとやりながら、相手をポ~ンと投げ飛ばす。

きっと、できたら恰好が良いのだろうなぁ。

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合気道で、嗚呼しんど。

今秋には「初段」の昇段審査。
じきに51歳を迎えようとしている正月明けに始めて、三年と半年で今54歳。
40歳になったばかりの相棒はともかく、50歳を過ぎて始めたこの私が。
そう思うと、嬉しくもあり不安でもある。

C型肝炎の罹患が判明し、お医者様とのご縁ばかりで仕事の合間にするのは地唄舞ばかり。
そんなこんなにも、やっと落ち着きを、平生を取り戻せてホッ。

そうなると、気になってくるのが合気道の初段審査。
「今日は地唄舞の稽古前にちょっとやろか。」
どちらからともなく言い出して、始めてしまった合気道の型練習。

始めてみれば、これがなかなか進まない。
「四方投げの色々をやってみよう。」
なんと言いだしたのはどちらからだったのか。
正面打ちに、片手取りの表と裏、交差取りに、横面打ち、肩取りに、もろ手取り、胸倉を掴む胸取りと、後ろ取り。
既に相棒は汗が噴き出して、「今度はいり身投げじゃぁ~。」
ちょっと、気合いが入りすぎ。
一教から四教に入るまでに、すでに1時間は大きく過ぎて、「なぁ、なぁ。もう地唄舞の練習しょっ!」
とは言ったもんの、二人ともがくっと腰を落として「まずは茶ぁしよか。」

確かに、初段審査に受かる道は厳しい。
のだけれども、今日の地唄舞の練習は、身体中力が抜け過ぎて、「過ぎたるは及ばざるがごとし」の典型でまさにボロボロ。

今月27日は、仕事の締切。
それも頭の隅に、チラリホラリ。

限度をしろう!
練習も。

ちなみに、今日の写真は在りし日のあたし。
嗚呼!
相棒と二人で眺めながら「若かったなぁ。」
「今のキツサなんか、想像もでけへんわ。」
そういう私に、「イヤッ、そ、そんなことは…。」
と、返された。

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カメラ オタクを許す理由。

それはいろいろあるけれど。
プロのカメラマンである柿沼隆氏の存在が大きい。

あれだけ長年にわたってプロを続けておられるのに、相棒の喋る言葉を遮ることも、反論することもなさらない。
とにかく、優しい方。
カメラのことはほとんど分からないあたしだけれど、三人で食事をしてもお茶を飲んでも、疎外感が感じられないのはやはり柿沼氏のお人柄なんだと思う。

先日、「キツイ女には仕事はくれますが、婆(ばばあ)には仕事をくれないので、基礎化粧品には(金額を)相当掛けてるんですよ。」そう言って、相棒のカメラへの投入金額を許している理由を説明した。
「僕もね、爺には仕事はくれませんからね。」
そういえば、いつも色艶の良いお顔をしておられる。
お酒は一切口にされず、緑茶をたくさん召し上がるのだとか。
「これで煙草さえお止めになれば優等生。」
だなんて、出過ぎた言葉にも返ってきたのは笑顔。

その柿沼氏が、相棒に譲り下げていただいたカメラを手にしながら「このカメラにはレンズが必要なんですね。」と仰る。
「ダメッ!」
だなんて、とても言えたりいたしません。

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ハンディカムの箱が届いて。

今日が締め切りの企画書づくり。
朝方まで頑張って残りをあたしに託し、相棒が布団の中で熟睡モードに入った頃、「ピン、ポ~ン!」と宅急便がお出まし。
前期の試験に入って珍しくゆっくりしている甥が、大きな箱を抱えて部屋に戻ってきた。
「洋子おばちゃん!」と呼びならが、箱を目で指す。
「な~んや。それはレンズよ。」と返したら、すかさず戻ってきた言葉は、「違うでぇ。これ、ハンディカムって書いたある。」
「ちゃうちゃう、大きいレンズを買おたんよ。」それでも首を振る甥は、「ホラッ、ここにマイクがあるやんか。」

エッ!

二人同時に叫んで「まさか、ビデオも買おたんか??」
そ、そ、そんなー。
カメラとレンズと、ビデオでっかぁ???

それでもわが亭主。
信じていきます、どこまでも。
「そうやっ!きっとオークションで落札したんちゃうか。」
いやいや、ど素人のあたしでさえ分かる。
「レンズの中古には手を出すな!」
思わず知らず、箱のガムテープを剝していた。
出てきたのは何と、箱。
へぇ~。
箱の中に箱を入れて送るって?
中の箱は正に新品で、OLYMPUSのレンズの写真が…。

起きてきた相棒が小躍りしたのはいうまでもない。
「こないだみたいに、枕元に置いて寝るんか?」
と聞いたら、
「何を失礼なっ。そんな子供みたいなことするかっ!」
やっぱり、枕元に置くんや。

ちなみに、「カメラもレンズも、箱に傷があるだけでも返品対象になる。それが常識や。」なんだそう。

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「企画」するってこと

フリーランスとして生きていくための必須条件は何か?
もし、そう聞かれたら迷わず「企画力」と答えるだろう。

頭のてっぺんから足の先まで、企画色になるための情熱。
これひとつ。
そう断言できる。

つまり、企画力と銘打った情熱力とは、お客さんを納得させるに足る、相応のスキルでもあるからだろう。

この世界に入って、というよりやっぱり独立してなんともう18年半ば。
そらぁ、おばさんにもなろうというもの。
そこはそれ、「顔の、声の、態度のキツサが年齢を補っているのかもしれん。」と、相棒に言うてみた。
「ちゃうちゃう、相棒がええからや。」

ブログだからといって、のろ気ているわけではなくて、ほんまにそれ。
一人は一人の力やけれど、二人やと三人分。
今では二人半やから五人分。
その力を出させることを可能にするのが、まさに企画力だと。

私はそう考えている。

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地震は人ごとではないっ!だけど…。

その恐ろしさ!
かつて大阪市内平野町のマンションで、一人仕事を終えたのが朝の4時45分。
仕事の邪魔になるからとTVのない生活で、ラジオだけが情報源だった私が、寝床に入ってまもなくのこと。
5時15分に起こった阪神淡路大震災。
ものすごい音と共に起こった地震は、幸い私には何事もなかったのだけれど、「パシャ、ガシャッ!」近隣の家々の屋根瓦の落ちる音に、思わず知らずラジオを点けて知った。
神戸近隣に降りかかった大震災であった。
実家近くのビルの倒壊した様子がラジオから流れてきたのは間もなくのこと。
慌てて受話器を取ったのはいうまでもないが、既に母にも妹にも親友にも、誰とも連絡をつけることは叶わなかった。
家族を、親友を一瞬にして失ったかもしれないその恐ろしさ。
ラジオが伝える刻一刻と深刻さを増す報道に、いても立ってもいられなくなって知人宅に走った。
TVを観るために。
TV画面を終日眺めながら、地域を特定したくてもできるはずもなく、三日間というもの、身を捩りながらも行く当のない時間を泣き暮らした。
その思い出は、きっと生涯忘れることはないだろう。

三日目に、公衆電話で母と妹の声を聞いた時の安堵感はやがて疑問につながった。
なぜ?
どこかオカシイ。
どうして、神戸だけが孤立しているのか?
国の組織的な抜本的な救援の様子がまったく伝わってこないのである。
災害の大きさを画面いっぱいに見せるメディアの報道。
まるで人事のような、見世物的な報道。
それって、おかしくないか。

JRが大阪駅から芦屋駅まで開通した日。
「生モノが食べたいの。」という妹。
大阪ではなんでも簡単に買えるのに、JRでたった30分の距離しかない神戸の燦々たる状況に、首を捻らざるを得なかった。
「大阪に来たらええやないの。」
「ホテルでのうても、私のとこで。」
その問いかけに、「ええのよ。あたしらはここで頑張る。」

お寿司とケーキを持ってJR芦屋駅に着いて、神戸に向かって歩き始めた。
たった一駅の摂津本山駅がなんと遠いことか。
歩道はことごとく斜道になっていて、見るに忍びない光景に私の頭はだんだん垂れてきた。

現在、今でさえ経済的にも、精神的にも復刻の兆しがまだまだ見えない神戸。
その傷の深さは、神戸だけではないのだろう。
大きな天災を被った地域と、免れた地域と。

今思うことはただ一つ。
町や市や、都道府県の垣根なんかかなぐり捨てて、同じ国民として被災者に対するという意識の欠如、それが被災者の悲惨さを大きくしているのではないか。

「明日は我が身」
その言葉をどうか、はき違えることのない政治を全うしてくれる政府であって欲しい。
なにがなくても、コレ。

今日の新潟、長野で起きた強い地震報道が、私にそう実感させた。
そして、罹災された皆様すべてにお悔みを述べる気持ちを持ち続けたい。

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盆踊り

「浴衣の子ぉが多いなあ。」
と思ったらやっぱり。
希望が丘商店街のすぐ隣にある石川町の、今日は盆踊り。
その参加者を観るにつけ、幼児、母様、そして中高生に限らず、いわば老若男女といっても過言ではない昔のきもの文化が蘇りつつあるように、私には感じられる。

一枚数百万円が当然、つまりそれだけの手数、技術が凝縮されたいわば伝統工芸品ともいうべき、たとえば加賀友禅などは別としても、手軽に手に入れられる浴衣、甚兵衛、作務衣などが呉服屋さんだけに限らず量販店でも売れているらしいから、それは確かな手ごたえ。

では、盆踊りの先にあるのは何か。
少なくとも東京都、いや身近な例では大田区の民踊大会の盛況さは、大田区体育協会が主催する合同開会式の出席者数が他を大きく引き離していることからして、今『新舞踊』は侮れない。

ただ、惜しむらくはその年代層が限られていること。
そして女性が大半を占めていることも。
だが…。

数年後、ご年配女性に負けず劣らず、子供から若者、男性の方々が参加するようになるんじゃないかな、と。
そんな気配を感じるのはあたしだけなのかしら??

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除鉄食事のためのマルチビタミン

先日、このブログ上でご紹介した『Dear-Natura』(アサヒフードアンドヘルスケア株式会社製)の「キッズマルチビタミン」。
詳細を問い合わせた結果、やはりこれは子供のためのもの。
大人に必要な量を摂取すると栄養過多になる場合があるとか。
そして販売店がまだまだ充実していないとも。

ドラッグストアの多さからいうと、注文することも可能などだとはおもうけれど、『Dear-Natura』(アサヒフードアンドヘルスケア株式会社製)の「マルチビタミン」にしたところで、鉄分含有量は1粒/日でたったの0.002mg。
除鉄食事をする上での目安鉄分が5mgだとすると…。
誤差の範囲といっても過言なさそう。

それが私の出した結論だった。
除鉄食事とラクトフェリン(株式会社リブウエル)と、このマルチビタミン(『Dear-Natura』アサヒフードアンドヘルスケア株式会社)とそして適度?な運動と、まっとうな仕事。
投薬のないC型肝炎罹患者に対する現状では、これが最善の策だと、私は考えている。

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個人情報保護法がどうしてんっ!

と、叫んだのは相棒。
ポイントカードの類が増えることのメリットを十二分に享受してきたから、「いつかはあるやろうなぁ。」と覚悟はしていたけれど…。(ポイントがますます現金と同等の価値を持つようになったから余計のこと。)

そして切符を購入する手間を省けるクレジットカード。
それも、JRであろうが私鉄であろうか、私バスであろうが、お構いなしに使えるだなんて、便利すぎ~。
と思ったら、使わせる側の思惑よりも大幅な希望者続出によって、しばらく休止した電鉄会社が出る始末。

そんな中、「商品購入ポイントカードがそういった交通網に使用するクレジットカードとリンクできる」と言うではないか。
思わず乗ってしまった私。
覆水盆に返らずとはよくいうけれど…。
いまいましぃ気持だけが残る結果となった。
なぜかって?

話せば長くなるけれど、
上京したての頃は旧姓の通帳が主な収入源の入り口だったから、商品購入の際に使用するカードに、当然のように「梶本洋子」を使っていたらしいのだ。
そんなことは忘却の彼方にあったから、『商品購入のたびに付加されるポイントで交通費が浮く!』
「なんか、調子良過ぎ」とは思ったけれど、係員に窓口に誘導されて、入会の申し込みをした。
もちろん、「小林洋子」で。

ところが、まず開口一番これである。
「お客様、今はすでに受付時間は終了しております。」
えっ!
ほな、なんで受付に案内するんや?
そう、思うのはあたしだけ?
何かへん!
いつもの警戒アンテナがなぜか作動しなかった。
あたしも「おばちゃん度」が上がってきたのだろうか。
結局、上手に敷かれたレールの上に載せられて、必要事項を記載した封書を投函するにいたった。

そして忘れたころにやってきたカードは、交通機関で使えるクレジットカードだけ、ではなかった。
なんと商品を購入する際に使っていたものとまったく同一のカードまでも同封されてきたのである。

『貴女様が登録された商品購入カードの名義』と、『交通機関用クレジットカード申込の名義』が異なります。

そこまでは、ふ~ん。
そうやったんか。と。
あの頃は、旧姓やったんやなぁ。
ほんまは、これぐらいで終わっていただろう。

それがである。
個人の意思とはまったく関係のないところで、何がされたのか。

現姓での交通機関用クレジットカードと、商品購入カードとが勝手に作られたのだ。
そして、あろうことか次の文章が記載されていた。
『現在までお使いになっている商品購入時のポイントカードはそのまま商品購入時にお使いください。』と。
『交通機関用クレジットカードにリンクするカードは、新たにお送りした商品購入用カードです。』

あたしの知らないところで、勝手なことをしているっ!
どうして、カードを作成する前に、前もって連絡をくれないのか!
今の今まで、ずーっと商品を購入し続けて溜まったポイントが相当額になるから、それを交通機関用クレジットカードとリンクできると考えたから申し込んだのに。
今まで貯めたポイントは従来通り商品購入時に使えという。
これって、どこか間違っています。!
この二枚のカードを破棄してください。

この言葉を受けて担当者が持ち出したのが「個人情報保護法」であった。
『個人情報保護法がございますので、ご自分で交通機関に利用できるカード会社に連絡してください。今はすでに営業時間が過ぎております。明朝にでもお手続きをなさってください。』
言葉遣いの丁寧さと裏腹に、心配りの一点も感じられない。

プッツン!
ぶちっ!
私と相棒。
同時に切れる音がして、相棒の
「個人情報がどうしてんっ!」
と、叫ぶ声を聞いていた。

踏みにじったのは、商品購入ポイントカードを発行している会社なのか、交通機関用カードを発行しているクレジット会社なのか。
私たちにとっては関係がない。
関係があるのは、その手続きをした窓口だけ。

わざわざ窓口まで出向いてされた対応がこれ。

勝手に個人情報を流用しておきながら、それを指摘したら、自分で停止の申し込みをせよと。
そんな馬鹿な話が通る今のカード社会。
自身の愚かさを認めてでさえ、
やっぱりどこか、おかしくないか!

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今どきの雑誌は?

二十代後半から四十代前半の女性が好む今どきの雑誌は?
そんなもん、分かるかいっ!
と、あたしと相棒と。

必要に迫られて、隣のスリーエイトを覘いてみればレジに陣取っていたのは「仕事いのち」の大旦那。
もとは伊勢屋というお酒屋さんで、その頃は盆も正月も朝も昼も夜も、「ドンドン、ドンドン、すんまへ~ん!」と聞こえてくると、商売をやっていたそうで、「今どきの若いもんは…」という言葉に始まって納得がいった。
そうか。
それで、午前一時から五時までお休みになったんか、と。

件の大旦那をつかまえて「今どきの若い女性の買う雑誌は?」と聞いて出してもらったのが「JJ(ジェイジェイ)」だなんて!。
驚いたのは、私ばかりではない。
相棒さえも「えっ?」
十五、六歳のお嬢さんじゃあるまいしと言いながら、紙面をパラパラめくってびっくり、ひゃっくり。
登場するJJ専属モデルさんの誰もかれもが、お姉さん達であった。

ふ~ん。
読者の成長とともに、紙面も成長するのか。
それにしても最近の雑誌は文字が少ない。
カラー写真が紙面を埋め尽くす。
時代とともに変わったレイアウトデザイン。
そんな言葉では言い尽くせないほどの変わりように、嗚呼!
あたしらはおばさん、おじさんやから…。

ちなみに、「JJ(ジェイジェイ)」というのは『女性自身』の略語として命名されたそうである。

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痩せたねぇ!

と言われて、柳腰を目指している私はウキウキ、体重計に乗ったのだけれど、結果は散々たるもの。
身長が最近伸びて151.5cmになったけれど、それにしても45kgはちと多過ぎ。
だなんて、これはあたしの本音である。
相棒や甥に言おうもんなら、口いっぱい返ってくる言葉は想像がつく。
「今でもやせ過ぎやのに…」と。
合気道にしても地唄舞にしても、どうやら細くて強い筋肉がつくようで、要は脂肪が筋肉になってホッソリ見えただけらしい。

閑話休題。
地唄舞で日頃から憧れているのが、鎖骨の辺りを動かす所作。
「もしかして筋肉の鍛え方次第でできるかもっ?」と素直に思って整体の先生に「質問がございます!」と。
仰ることを総合すると、「肋間筋と胸筋を鍛えると、よ、良いかもしれませんね。」ということらしい。
待てよっ!
それじゃあ、ますます首や肩の筋肉も鍛えられて「カーデシアン(STAR TREKに登場する首が長くて、首筋がクッキリ出ている人たち)」状態が取り返しのつかない状態に…。
「いえいえ、肋間筋だけ鍛えたいんです!」と訴えて返ってきた言葉がこれ。
「う~ん。」
と唸りながらも「じゃぁ、バストアップでいきますか。」
う~ん。
目的からどんどん離れていってる感じ?
されど他にあてもなく、言われた通り実行してみて、ヤッター!
肋間筋を感じられるぞっ!
あまりの嬉しさが顔に出たのだろうか。
「でも、あんまり激しくやっては駄目ですよ!肋間筋や胸筋が攣る(痙攣する)とえらいことになりますから。」
だって。

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根気と感謝!

「鉄分が含有してるかもしれへん?!」
疑心暗鬼に掛ってしまって、今まで摂取していた栄養食品のほとんどを止めたら、「なんか、しんど~い。」
除鉄食事をしていると、やっぱり栄養素がたらへんらしい。
それは、「洋ちゃん、このままやったら栄養失調になるで。」と、相棒に言わしめるほど。

そして始まったのが、栄養食品メーカーへの「各製品の鉄分含有量」についての問い合わせ。
電話一本で、実に親切丁寧に対応いただいた某A社の製品には鉄分が含有されていることが判明し、残念ながらペケ。
某B社は埒があかず、某C社にいたっては「調べてみるから2ヶ月後に改めてメールをください。」という、何ともがっかりする対応。
それでも、数多あるメーカーのあそこもここもとやっていたら、ある日のこと。
一本のメールが入った。
それは、何と某C社からで、『「キッズマルチビタビン」と「DHA」の鉄分含有量は「0(ゼロ)」です。』という。
えっ!
あたしらから再度問い合わせするはずやったのに…。
嬉しい驚きを隠せなかった。
早速購入したのは言うまでもない。
C型肝炎罹患者が200万人といわれている現実。
ここは敢えて社名を出したい。
その名は『Dear-Natura』(アサヒフードアンドヘルスケア株式会社製)の「キッズマルチビタミン」と「DHA」。
メール送信に費やした根気(主に相棒の)が感謝につながった。

ちなみに、いろんなメーカーにさまざまな問い合わせを、メールで済ませることが多くなった昨今、お返事をいただける場合、いただけない場合、納得のいかない場合、いく場合。
各社の対応は様々だけど、やっぱりインターネットの恩恵を受けていることには違いない。
そう、私は思う。

なお、『Dear-Natura』の「キッズマルチビタミン」を大人が摂取する場合の量や販売先はただいま問合わせ中です。

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島木譲二みたいやんけっ!

と言ったのは甥。

今秋には再度超音波検査や血液検査を受ける私に、『健常の場合もそうだけど、持病を持っている人は特に、半年に一度くらいの検査は必要です。手遅れになってからでは医者でさえどうしようもないのだから。』という意味で、先日平山先生が「僕は大賛成です。」と仰ったのだろうと、夕食後のおしゃべりで相棒が言った。

「せやけど…。肝臓の上にある血管腫を、どうやって手術するんやろぉ?」と呟いた私に、返ってきた言葉がこれ。
「そら、あかんぞう(肝臓)!」

このダジャレぶり。
「まるで、まるで島木譲二みたいやんけっ!」

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お帰りっ!―その2

「ほんまに、てっちゃん(居候の甥)に甘いっ!」と言う相棒の言葉を体現するがごとくにやってしまうのが、二人で出掛けたときに持ち帰るお土産。
都度言われることに辟易したから、最近は皆に(あたしと相棒と、甥)買うことにして、浅草寺近くの『和泉屋』に入ってみれば、あれもこれも目移りしだして「はよしぃや。」と言われる始末。
そのうちに、「そうやっ!あの方のお礼に良いかもっ!」。
ほんまに、お金には身離れの良いあたし。
結局、お持たせ物を含めて手提げ袋が三つ。
大荷物になって地下鉄の座席に落ち着いてみれば、アァしんど。
嬉しかったのはここから。
対面に座っているのは、日本人の女性を囲むようにしてヨーロッパ系の若夫婦。
その奥様が何かとても私たちに興味をもたれている様子。

「何でやろ?今日は和風と違うのに?」
そうこうするうちに、真中の日本人女性がやおら立ち上がり、私たちにお声が掛かった。
「持っておられるその紙袋、写真に撮らせていただきませんか。」
へぇ~。
そういえば、舞妓はんの絵や、江戸時代の風物(季節折々の子供たち)が模写されていた。
小さい紙袋に入っていたのは、自宅用のおかき。
おもわず、手持ちの鞄に詰め込んで差し上げた。
「Thank you!」
その言葉に突いて出たのは
「You are welcome!」「Don't mind!」この二つだけ。
でも、件の彼女が撮影したかったのは大きい方の紙袋だった様子。
それに気づいて「なぁ、なぁ、いつもスーパーで買いもんするときに使こてる携帯袋(ISHIKAWADAI KIBOUGAOKAと大きく印字されている)あるか?」
ガサガサ、ゴソゴソようやく見つけて、お使い物もそちらに移し替えて、これも差し上げた。
「We have other bag.」と言いながら。

嗚呼!
この英語力のなさ。
そら、降りる駅寸前であったのはあった。
にしても日頃から英語を見てないわけでもないのに、「STAR TREK」や「名探偵ポアロ」を英語版で観ている甲斐のないこと、甚だしい!

甥が最近嘆く言葉がこれ。
「なんで、小学校と中学校の勉強、もっとせえへんかったんやろぉ!」
ほんま、それなっ!

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お帰りっ!―その1

と、甥に声を掛けてもらいながら玄関に辿り着いて、10日間の怒涛の日々が終了した。
長かったようで短かったのだけれど、気づいてみればブログはず~っとお休み。
当分書く種にはこと欠かないほどの色々が、一つ、二つと忘却の彼方に追いやられそうなのがなんとも歯痒いのは、睡眠薬(正確には誘眠剤)の所為。

あっちとこっち。
終日走り回ってクタクタになった夜に久しぶりに観た夢は、恩師と和気あいあいの光景で、それは現実と少しも変わらないのに、ただ違っていたのはどちらも二十歳は若返っていたこと。
日頃は厳しい口調の多い方なのだけれど、急に「ニヤッ」と。
嗚呼!
正夢のような懐かしさに浸って、その後に襲った不安は当然のことながら恩師の消息。
まさか「夢でお目にかかりました。」とも言えないし、悶々としながらも綴った手紙はやはりクズカゴ行き。
もうじきお中元の季節。
「それまで待ったらええやんか。」
相棒に、諭されても落ち着けなかった。

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ご、ごめん、ごめんなさいっ!

いくら今日が品川区舞踊連盟の、イイノホール(イイノホールは今年で閉館)では最後の公演だからといって、いくら甥が合気道の昇級審査で緊張しまくって、そのままチャリンコで蒲田の駅までの道順を間違ってヘトヘトになって帰ってきたからといって、やってはいけないことがある。

それをやってしまって、本当にごめんなさい。

明朝6時発での大阪出張のためのお土産を、ここ石川台商店街の富士屋さんで購入していたから、本日午後6時45分までに、受け取りに行かなければならへんかったのに…。

気づいたのは午後も10時。
おじいちゃまとおばあちゃま、起きてはるはずはない。
ないけれども、電話せずにはおられなくてリ~ン。

掛けてみまして電話に出はったのは息子さん。
「大分待ったんですけれど…。」
開口一番そう言いはって、「誠に、誠に申し訳ございません。」

「7時30分頃にでも取りにきてくれはったら、お店を開けておきます。」(いつもの開店時間より相当早いはず。)

悲しいかな!
それじゃ~、私たちは新幹線の中。
甥はって?通学電車の中。

なんたることか、助っ人が。
いつも、いつも、ここぞという時。
・仕事でてんやわんやの時には、お弁当を持ってきてくれはったり
・二人が出張中に甥が晩御飯を御馳走してもろたり、
・出かける際になってステテコを自転車で届けてもらったり。
その人は、東京丸喜(呉服屋さん)のお内儀。

すべてを託して明日から大阪。
ほんまに、ほんまに、いろいろ皆様ごめんなさい。

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しんど~!い

栄養所食品の鉄分含有量の多さを知って、マルチビタミン、カルシウム・マグネシウム、FishOil,亜鉛を止めた。
続けているのは、ラクトフェリンとヤクルト400のみ。

そこで困ったことが勃発した。
とにかく、しんどいのである。

一時も横になりたい。
梅雨のせいかもしれないにしても、やっかいこの上ない。

ほんま、なんかええ方法がないかしらん??
笑ろてられへんこの事実。

嗚呼!
男性並みに、体内に蓄えられていると言われた鉄分であっても、
今のしんどさを考えてみれば、ちょっとは正常食に戻したろかしらん?

「ほんま、それな。」
電話口で言うた妹の言葉が、いつまで心に焼き付いている。

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