日曜日の合気道は嬉しかったー!
病(やまい)持ちやけど、絶対に続けたい日曜日の合気道練習。
毎週金曜日にある、東急セミナー雪谷の合気道は絶対続けることが相棒との間で決まっているから、「両方は絶対アカン!」そう言う相棒の横で、同じように厳しい目線を投げてくるてっちゃん(同居している甥)を如何様にも説き伏せられなくて、ほんまに困った、困った。
それがである。
強力な助け舟が出てきて、俄然有利な立場になった。
忘年会の日、「週に2回の練習(合気道の)は許さんと言われて、金曜と日曜日、どちらにするかを迷っているのです。」と師範のお一人にお話したところ、「絶対日曜日ですよ。」と言われたのだ。
思わず小躍りしたのは言うまでもない。
そして叶った週に2回の合気道練習だけど、叶わなかったのは日曜日の2時間の練習。
つまり、2時間目は見学して、3時間目だけを練習することになった。
相棒とてっちゃんが練習している横で、見学するっているのは身体的にはちょうど良いのであるが、精神衛生上は実に都合が悪い。
「アッ!掛り稽古なんかしてる」
「あたしも、や、やりたいっ!」
相棒がチラッと私を見るから、その気持ちは察しているのだろう。
それでも身体を温めながら柔軟をしながら二時間目の終了まであの方、この方の技を拝見しては、「へぇ~」とか思ったりして、ちょっと型の真似ごとをしてみたりなんかしても、やっぱり消化不良で「やっぱり子供部屋に引っ込んどこかしら…。」
いやいや、それやったら師範の言うてはる言葉が聞きとれへん。
「見るのも勉強」という言葉が、今の私には歯がゆい。
ようやく三時間目が始まった。
私の身体は異様に冷たく(病気持ちの人は皆そうらしい)、今日は足袋の裏にホカロンを貼ってちょうどええくらい。
そして大きなサプライズが待っていた。
村上先生と技を始めたとたん、尾崎しょう(日ヘンに向)師範から声がかかった。
「洋子さんは相手を交代。後藤先生と。」
始めてだった。
あまりの嬉しさに上がっちゃったりなんかしたり何かしたけれども、すごいサプライズに、一所懸命。
残念ながら後藤先生から及第点はいただけなかったけれど、未だ一級の身。当然といえば当然のこと。
それにつけても、合気道は頭を使う武道だということを、今日ほど感じさせられたことはなかった。
そして考えた通りに相手は動かないのだから、相手に合わせながら身体が頭からやってくる司令ついていかなあかんとこに、その難しさがある。
つくづくそう思った一日だった。
大抵の人が二時間受けてはる中で、半分は見学する身。
その寂しさを凌駕して、後藤先生がお相手してくださったことが私には嬉しかった。
こういう日もあるのだから、「あーだこーだと思い悩まず、一時間を有効な練習にしたらええねん。」という相棒の言うことも一理あるなぁ。と思った。
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